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今回の話題は、七海多文化の学校放送vol.42臨時放送#shorts「穿った見方の意味」についてです。
※七海多文化の学校放送vol.42臨時放送#shorts「穿った見方の意味」については#shortsのみの放送になります。
今回の話題ですが、よく「あの人、ちょっと穿った見方するよね」等と、「ひねくれてる」とか「悪くとらえている」という意味で使う人がいらっしゃいますが、実はこれは誤用・間違いです。
ご存じの方も多いと思いますが「穿(うが)った見方」とは、本来「物事の本質をするどく見抜く」というむしろ良い意味で使います。
言葉の奥にある本当の意味、これもまた“穿った見方”で見ぬきたいものです。
日本語は奥が深いですので、正しく理解して、より良いコミュニケーションが図れますことを願っています。
是非、七海多文化の学校放送を隙間時間に「ながら聴き」して頂けますと更新する励みとなります。
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