日本の伝統文化 日本の正月を迎える準備3「お節料理=おせちりょうり=OSECHI RYORI」


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今回の話題は日本の伝統文化 日本の正月を迎える準備3「お節料理=おせちりょうり=OSECHI RYORI」についてです。

 

日本の食文化お節料理は「年神様(歳神様)=としがみさま」にお供えする料理を言います。

 

お節料理は「重箱=じゅうばこ」という漆器(現代ではプラスチック製もあり)に詰めてテーブルに並べます。

「重箱=じゅうばこ」に詰めるようになったのは戦後、デパートなどでの販売の便宜上広まったという説もあります。

「重箱=じゅうばこ」に日本の伝統料理をいれて重ねるのには意味があり、「めでたさを重ねる」という意味があります。

(参考資料:Wikipedia)

 

「重箱=じゅうばこ」の形には四角い形・丸い形・楕円形・八角形などもあります。「重箱=じゅうばこ」は2段重ねの物から5段重ね位のものあります。

 

漆塗りの「重箱=じゅうばこ」は、先祖代々伝わる何十年も経つ古い重箱を使う家庭もあります。漆塗りは手入れをきちんとすれば、古いものでも重箱に塗られたおめでたい模様が鮮明に保たれ長持ちします。

これは日本が世界に誇る漆塗り職人の技の素晴らしさの証明だと思います。欧米諸国(英語)では漆で作られた日本の製品(お椀、箸、器、お盆なども含めて)を「JAPAN=ジャパン」と呼び、大変人気があります。

 

近年では、重箱を使わず、大きな皿や漆器の大きな皿(漆器の盆のようなもの)に盛りつけるスタイルも流行しています。正にオードブルのようです。

 

「重箱=じゅうばこ」にどんな日本の食文化である正月料理を詰めるのかというと、地方によっても異なり、大きく分けると関東と関西には違いがあるようです、関東地方だけでも異なります。

 

日本の関東の一般的な日本の食文化お節料理を紹介しましょう。

赤と白のかまぼこ(紅白かまぼこ)、栗きんとん、田作り、黒豆、数の子、伊達巻(だてまき)、焼き魚(鯛、ブリなどの出世魚)、海老、紅白なます、昆布巻、くわい、キンカン煮、煮物(又は煮しめ)などです。

※地域によっても、家庭によっても異なります。

 

日本の食文化であるお節料理にはそれぞれに「おめでたい」意味があるものばかりです。

 

日本の伝統食のお節料理は各家庭で作るのか?買うのか?という問題に関して、外国人から聞かれることが多くあります。。

 

4つのタイプに分かれるます。

1. 手作りお節料理をつくる家庭

2. 出来たものを買って、重箱につめるだけの家庭

3. 完成したお節料理をデパートなどから買ってテーブルに並べるだけの家庭

4. お節料理は作らない、買わない家庭

 

昔は、1の手作りのお節料理をつくることが多いように見受けていましたが、時短を叫ばれる現代社会では少数派だと感じています。

手作りお節料理を作る家庭の年末は大変です。お節料理を作るのは大変手間がかかります。加えて日本料理の調理技術も必要です。

 

だいたいは2の出来たものを買って重箱に詰める。または3の完成したお節料理を買ってテーブルに並べるだけの家庭が多いのではないでしょうか?

4のお節料理は作らない、買わない家庭は、帰省して実家や親戚のお宅でごちそうになる、又は正月休みに旅行へ行くので旅館などで食べるので自宅ではお節料理を作らない、買わない等はあげられます。

 

3の完成したお節料理を買うということについては価格と内容が毎年進化しているようです。販売価格は1万円代~3万円代の価格帯が中心でしょうか?豪華な食材を使ったお節料理になると5万円以上のお節料理も日本のデパートでは販売しています。

豪華なお節料理で新年をお祝いしたいという意気込みなのでしょう。

 

新型コロナ感染防止対策として、お重が一人前ずつに分かれている商品も出回っています。

 

日本の伝統文化・日本の食文化「お節料理=おせちりょうり=OSECHI RYORI」を通して日本への理解が深まりますことを願っています。

 

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