日本の食文化 丹波ささやま 波部黒大豆(はべぐろだいず) 枝豆=えだまめ=EDAMAMEのご紹介


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今回の話題は、丹波ささやま 波部黒大豆(はべぐろだいず)枝豆=えだまめ=EDAMAMEのご紹介です。

 

丹波篠山市(たんば ささやま し)は兵庫県にあります

枝付きの枝豆=えだまめ=EDAMAMEを頂きました。

 

普通の緑の枝豆と違って、さやの中の豆の皮が黒いことが特徴です。

茹でて食べてみると、ホクホクした食感と、豆の甘さに心を奪われました。

 

「はべぐろ」というこの品種は10月が収穫期のようで、丹波篠山の黒枝豆としては最高峰の枝豆だそうです。

 

始まりは江戸時代に笹山藩の大庄屋である波部氏が、黒豆の秀品ばかりを集め、所在の者に土地にてきした独自の栽培方法をけんきゅうさせ、丹波篠山一の黒豆を算出させたのが始まりだそうです。

(出典:丹波篠山波部黒大豆保存会リーフレットより抜粋)

 

丹波篠山波部黒大豆保存会という団体があるようです。

日本の農産物である「波部黒大豆」の伝統を守ること、種の保存など、大事に育てられていることが伝わりました。

 

枝豆=えだまえ=EDAMAMEは今や世界で通用する言葉となっています。是非、10月に来日した折には、今が旬の「丹波ささやま 波部黒大豆(はべぐろだいず) 黒枝豆」を味わってみてはいかがでしょうか?

 

日本の食文化 枝豆=えだまめ=EDAMAMEを通して日本理解が深まりますことを願っております。

 

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