日本の食文化 お好み焼き=おこのみやき=OKONOMIYAKI


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今回の話題は「お好み焼き=おこのみやき=OKONOMIYAKI」についてです。

 

お好み焼きは大きく分けて二つのタイプがあります。

関西風と広島風です。

 

関西風お好み焼きは小麦粉に具材を混ぜて焼きます。

広島風お好み焼きは焼きは中華麺が中に入っています。

 

どちらのタイプにもお好み焼きの上には、甘くてスパイシーなお好み焼きソースが塗ってあります。その上には、青のり、マヨネーズ、鰹節がのっています。

 

鰹節は熱いお好み焼きの上に乗ると、ダンスをしているように見えます。

お好み焼き屋に外国人をご案内すると「鰹節がダンスしている!」とみんな笑顔になります。

 

お好み焼きの味のポイントは「お好み焼きソース」です。

日本でお好み焼きソースと言えばオタフクソース(OTAFUKU)が有名です。

海外の日系デパートなどで販売していますね!

 

ご参考:オタフクソース株式会社

外部サイト https://www.otafuku.co.jp/

 

10月10日は「お好み焼きの日」だそうです。

 

 

お好み焼きが鉄板やホットプレートで焼くときにジュージュー(10・10)とおいしく音を立てることと、みんなでホットプレートを囲んで食べる様子が輪(10の0)になって見えることから、2006年10月10日に「お好み焼の日」に制定されています。

(出典:オタフクソースHP)

外部サイト お好み焼きの記念日

https://www.otafuku.co.jp/okonomiyaki/anniversary/

 

 

海外進出組み(海外出張、赴任、留学)の方々には、ホームパーティーを主催する時に「お好み焼きパーティー」をお薦めしたいと思います。

 

お好み焼きを通して日本の食文化への理解が深まりますことを願っています。

 

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